黒電話 Bluetooth ハンズフリー機化-その6

基本となるハードウェアの確認が取れたので、ソフトウェアを作り込んで行きたいと思います。 状態遷移図 まずは状態遷移図を書いてやりたいことを整理します。 昔の操作を思い出して、なるべく当時の...

黒電話 Bluetooth ハンズフリー機化-その5

前回、フック操作を検知できましたので、今回はダイヤル操作を検出できるか挑戦します。 フック操作を検出できるか ダイヤル操作を検出できるか ダイヤル操作 ダイヤルを回して指を離...

黒電話 Bluetooth ハンズフリー機化-その4

大方、開発環境が整ってきたので、いよいよ開発に移ります。 まずは、以下をどう実現できるか考えます。 フック操作を検出できるか ダイヤル操作を検出できるか 電子工作の経験のない私...

黒電話 Bluetooth ハンズフリー機化-その3

大体の構想や下調べが済んだので、次は開発環境を構築します。 開発は Raspberry Pi B3 を使い、稼働時には省スペース/省エネルギーの Zero を使います。 クロス開発になりますが...

黒電話 Bluetooth ハンズフリー機化-その2

Bluetooth 関連を実現するために出てきたキーワードについて調べてみました。 BlueZ 公式 BlueZ は Linux での Bluetooth の基本的な操作と、さまざまな Bl...

黒電話 Bluetooth ハンズフリー機化-その1

構想 ノスタルジックな黒電話。見かけなくなって久しいです。 ジリリリリーンという、ベルの音だけは色々なところでデジタルの音源として再現されてますが、いまや本物の音を実際に聞いたことない子供がほ...